テニプリ(大菊)・おお振り(アベミハ・ハナタジ)・エアギア(鰐島親子&スピ)・K(尊多中心)・A/Z(耶鞠)・とうらぶ(兼堀・三日骨・一鯰とか)のだらだらブログ。
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王
王族
(地位的に 正室→第一子→側室→平民出身の側室→嫡出男子→嫡出女子→庶出子女→第一子の嫡出男子)
宰相(王の腹心なので時として王族よりも上)
老(重臣。実は実行権はない。しかし発言が国を左右する事は多い)
師傅(王族のもりやく)
国務大臣・太政大臣(いわゆる宰相補佐。大臣は各省の大臣と無任所大臣とがある)←タカヤの親この辺だといいな
事務次官(大臣の補佐)
武官・文官(いわゆる公務員)←レンの親この辺?w 爺さんは多分位が高い
王族
(地位的に 正室→第一子→側室→平民出身の側室→嫡出男子→嫡出女子→庶出子女→第一子の嫡出男子)
宰相(王の腹心なので時として王族よりも上)
老(重臣。実は実行権はない。しかし発言が国を左右する事は多い)
師傅(王族のもりやく)
国務大臣・太政大臣(いわゆる宰相補佐。大臣は各省の大臣と無任所大臣とがある)←タカヤの親この辺だといいな
事務次官(大臣の補佐)
武官・文官(いわゆる公務員)←レンの親この辺?w 爺さんは多分位が高い
パラレルアラビアンなアベミハ千夜一夜 二夜目
今し方まで話していたヤツの姿が消えると先ほど掴んだ手をじっと見た。思ったより細かったがそれでいて女性にはない肉のつき方をしていて、改めて相手が男である事を思い出させる。
嫌な汗が流れてくる。
仕官学校で一つ上に居たあいつの事を思い出す。きっとあいつなら大臣以上の職に就くことだって可能だろう。だからこそ嫌なのだ。俺は俺の力でのし上がる。だからここじゃ駄目なんだ。
「ぐあい・・・悪い?」
いつ戻ったのだろう、レンが俺の顔を心配そうに覗き込んできた。
「いや、大丈夫だ。ちょっと考え事をしてただけで・・・?」
と、話している俺の手をひいてレンが木陰へと引っ張る。
「だ・・・駄目だよ」
そう言ってカバンから布を出して俺の額へとあてた。ぬれてはいないがひんやりとした感覚が伝わってくる。
「サンキュ」
「あ と ・・・俺、レン」
「あぁさっき聞いた」
レンが何か言いたげに目をしばつかせる。
「あ・・・・悪い。まだ名乗ってなかったなタカヤだ。でもあまり名前で呼ばれるのは好きじゃない」
その言葉にまた目をしばつかせる。扱いづれー奴と一瞬頭をよぎるがこいつに俺の命運がかかっている事を思い出す。
「・・・タカでいいよ」
その言葉にぱっとレンの目が明るくなった。疑りのないその眼差しにどきりとする。
「その・・悪いな、変なことに巻き込んで」
「変?」
「結婚・・・」
ポッとレンの顔が赤くなる。さっきからコロコロとよく変わる表情だ。そう思ってるとまた先ほどの強い視線が俺を見上げた。
「俺は・・・いいよ。タカが・・・俺役に立てるって・・・言ってくれたから」
なんか知らねーがこいつはこいつでいろいろ苦労しているようだ。
「で、でも・・・その前に」
「ん?」
「もっと・・・タカのことが知り・・・たい!」
「あ、あぁそりゃそうだな」
出会って早々名前と職を問われ、考える間もないまま結婚まで申し込まれりゃ普通はひきそうなもんなのに逆に挑んでくるこいつに思わず笑いがこみ上げる。
「文は届けたんだろ?用事がないならうちでお茶を飲んで行け」
「うん」
大きく返事をするとレンが手を出す。握手?いや、この場合はこうか。俺はレンの手を握ると屋敷へと向かった。
うちに来たレンが意外と母に気に入られ、うちに住み込むまでにはそれほど時間はかからなかった。
続けてみた
レンの両親は文官なので上の位のタカヤ父の元に住み込めるといういことはいろいろ学べるし喜ばしい事なので反対はないと思う。
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